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Hangry Labs YuE2
バージョン v1.0.0。バージョン履歴もご覧ください。
歌詞と曲のスタイルから、自分のGPUで楽曲を生成します。1つのDockerコンテナーに ブラウザースタジオ、HTTP API、MCP、48 kHzステレオ出力をまとめています。 yue2.cpp、C++20、GGMLを使用しています。
クイックスタート
NVIDIA GPUに対応したDockerと、CUDA 12.9.1互換ドライバーが必要です。
検証済み環境はRTX 5070 Ti、VRAM 16 GBです。他のGPU構成は未検証です。
最初に2つのモデルをdata/models/へ保存してください。
data/を含むディレクトリーから、次のどちらか1行を実行します。
Bash:
docker run -d --name yue2 --restart unless-stopped --gpus all -p 127.0.0.1:8087:8087 --mount "type=bind,source=$(pwd)/data/models,target=/models,readonly" --mount type=volume,source=yue2-output,target=/output hangrylabs/yue2:v1.0.0@sha256:446bd69099513f8b1d762656d455826872b7221ab232aa05e907f3ada90c9b34
PowerShell:
docker run -d --name yue2 --restart unless-stopped --gpus all -p 127.0.0.1:8087:8087 --mount "type=bind,source=$($PWD.Path)\data\models,target=/models,readonly" --mount type=volume,source=yue2-output,target=/output hangrylabs/yue2:v1.0.0@sha256:446bd69099513f8b1d762656d455826872b7221ab232aa05e907f3ada90c9b34
http://localhost:8087を開き、歌詞とスタイルを入力して
「曲を生成」を選びます。ホスト側にPythonやコンパイラーは不要です。
上のコマンドは安定版 v1.0.0 を固定します。latest は開発版を追跡します。
同じ安定版は ghcr.io/hangry-labs/yue2:v1.0.0@sha256:446bd69099513f8b1d762656d455826872b7221ab232aa05e907f3ada90c9b34 からも取得できます。
初回の準備:モデルのダウンロード
data/models/を作り、元のファイル名のまま保存します。合計約4.34 GBです。
| モデル | 用途 | サイズ |
|---|---|---|
| YuE2-3B-Q8_0.gguf | 楽曲生成 | 3.81 GB |
| YuE2-Vae-F32.gguf | 音声エンコード/デコード | 530 MB |
モデル一覧にSHA-256を記載しています。ソースを取得している場合は
task modelsでダウンロードと検証ができます。重みはイメージに含めず、サーバーも
自動取得しません。イメージとモデルの準備後はオフラインで生成できます。
モデルの利用条件はアプリのライセンスとは別です。
主な機能
- スタイルと歌詞からの生成。コード付き譜面、メロディーのみ、譜面なしのモード。
- 48 kHzステレオのOpus、MP3、Ogg、FLAC、WAV、AAC/M4A出力。
- 検索、お気に入り、再生、入力の再利用ができるブラウザー内ライブラリ。
- ABC譜面の編集、意味コードからの再生成、元音声からの続きの生成。
- 同じ作曲に対して1〜3個の音響バリエーション。既定は2個。
- ローカルLoRAアダプターと、音声・潜在表現のVAE変換。
- 非同期ジョブ、キャンセル、キュー上限、永続ボリュームへの結果保存。
- システム画面のモデル状態、キュー、保存容量、NVIDIA GPUグラフ。
- ネイティブHTTP API、OpenAI互換クライアント、エージェント向けMCP。
譜面への変換と音声のトークン化には、追加モデルとサーバー引数が必要です。 標準のダウンロードには含みません。モデルの説明をご覧ください。
ブラウザースタジオ
ヘッダーで英語、ノルウェー語ブークモール、ポーランド語、日本語、簡体字中国語、
スペイン語を選べます。ブラウザーが選択を記憶します。直接アクセスするパスは
/en、/nb、/pl、/ja、/zh、/esです。切り替えても歌詞、設定、処理中の
ジョブは保持します。表示言語は歌唱言語を指定せず、歌詞も翻訳しません。
「新しい曲」は現在の歌詞とスタイルから毎回作曲します。「ABC譜面を使う」は
指定の旋律を保持します。音声コードからの再生成は既存の演奏を使うため、歌詞を
編集しても保存済みの歌唱は書き換わりません。ジャンル、楽器、雰囲気、声質は
スタイル欄へ、[Verse]や[Chorus]などの構成は歌詞欄へ入力します。
これらはモデルへのヒントで、厳密な制御を保証するものではありません。
APIとエージェント
/v1/audio/musicは完成した音声ファイルを返します。OpenAIクライアントには
/v1/audio/speechを使えますが、通常の読み上げではなく音楽を生成します。
/v1/modelsでモデル情報を確認できます。
curl --fail-with-body http://localhost:8087/v1/audio/music -H 'Content-Type: application/json' --data '{"model":"yue2","lyrics":"[Verse]\nMorning light across the floor","style":"English acoustic pop, warm singing","duration":30,"steps":8,"response_format":"opus"}' --output song.opus
ネイティブ/synthはジョブIDを返します。/job?id=JOB_IDがdoneになるまで確認し、
/job?id=JOB_ID&result=1から音声、再生成用JSON、潜在表現をmultipartで取得します。
APIガイド、ローカルの説明、
OpenAPIスキーマも利用できます。
MCPクライアントはStreamable HTTPでhttp://localhost:8087/mcpへ接続します。
ツールはskill、generate_song、get_song、cancel_songです。先にスキルを読み、
曲全体の歌詞とスタイルを準備して生成すると、1時間有効なHTTPリンクを受け取れます。
エージェントは高度な実行環境設定を変更できません。MCPガイドを参照してください。
既定値と保存
既定は8ステップ、ランダムシード、24,576トークンのコンテキスト、音響2種です。 互換音声APIとMCPは1回の呼び出しで1曲を返します。指定時間は上限であり、早く終わる 場合があります。通常の起動では段階間で重みを解放します。対応するGPU配布はCUDAのみです。
全生成経路で1つの直列ワーカーと、実行中を含め8件のキューを共有します。
満杯時はHTTP 429とRetry-Afterを返すため、待ってから再試行してください。
/health、/status、/system/queueが稼働状況を返します。YUE2_API_KEYは/v1と
/mcpを保護します。スタジオとネイティブAPIは従来のローカルアクセス方針で、
既定コマンドはlocalhostだけに公開します。
モデルはホスト側に保存します。yue2-outputボリュームの完了結果はコンテナーを
交換しても残ります。通常の結果は既定24時間、エージェントリンクは1時間です。
ブラウザーのIndexedDBライブラリは別管理なので、大切な曲はダウンロードしてください。
モデルフォルダーはライブラリのバックアップにはなりません。保存とキューも参照してください。
ドキュメントと開発
ドキュメント一覧 · Docker · 音声形式 · 開発 · ビルド依存関係 · ベンチマーク。 詳細な技術資料は英語です。サイトでは未翻訳のページに案内を表示します。
ソース、Docker、Python、Taskを用意するとtask models、task build、task startを
使えます。task validateはツール、UI、ネイティブCPUコードを検証し、task test1は
固定GPUテストを実行します。サイトのプレビューはtask pages、停止はtask pages-stopです。
ベンチマークはコールド起動、ウォーム生成、VRAMを分けます。ASRは不完全な傾向指標です。
プライバシー、出典、ライセンス
生成は自分のマシン内で行います。取得時はレジストリとモデル配布元へ接続しますが、 UIにCDNは不要です。扱う権利のある素材を使い、結果を責任を持って共有してください。 外部製品との統合は別の範囲です。
モデルはMAP、ネイティブエンジンは yue2.cppが提供します。 Hangry LabsはUI、API、パッケージ化、検証を担当します。プロジェクトのコードは MIT、モデルは別途非商用条件の対象です。 モデルの出典と第三者ライセンスをご確認ください。 連絡先:contact@hangrylabs.app。
バージョン履歴
v1.0.0
ローカルスタジオ、ネイティブ/OpenAI互換API、MCP、多言語UI、外部モデル、 検証済みCUDA依存ライブラリを含む初の安定版です。 2026年11月3日公開。リリースノートをご覧ください。 クイックスタートは安定版タグと検証済みOCIダイジェストを固定します。
